今日は国産仮想通貨「モナコイン」の予測分析を行ってみたいと思います。
予測分析では、使うツールを絞っていきますので、
チャートのある側面しか見えないことにご注意ください。
さて、
「コミケ(コミックマーケット)の前はモナコインが暴騰する」。 そんな書き込みをSNSで見たことがあります。
実際はどうなのでしょうか。検証してみました。
縦の罫線が、コミケ開催日初日です。
いかがでしょうか?
まず、概観してわかるのは、 コミケ前後に大きな値動きの変動が起きやすいということです。
まず、暴騰に関して見てみましょう。
コミケ開催前にモナコインが暴騰したのは、 過去10回中2回のみ。厳密に数えれば0回です。
しかし、興味深いことに、 コミケ終了「後」にモナコインが暴騰したのは、 過去9回中5回あります。
しかも、上昇トレンド時には、3回中2回上昇しています。 コミケ終了から10日〜2ヶ月後に非常に大きな上昇を見せました。
今回はどうなるでしょうか。 私見では、久しぶりの上昇トレンド入りですので、数ヶ月以内に600円台。 波に乗れず600円が厳しくとも、 前回高値370円は射程圏内に入っていると見ています。
皆さんはいかがお考えでしょうか。
それでは、また!
イーサリアムチャートもチェックしよう!
YouTube アクビ式チャート教室の購読はこちらから トレーディングビュー(TradingView)にまだ登録されていない方は、この機会にぜひ登録してみてはいかがでしょう。無料で利用できます。有料プランも30日間無料。
Comments